勇気付けられる言葉

三宅一生さんの「未来のデザインを語る」を読み返してます。

読み返すわけは、改めて読み返したくなる箇所が幾つもあるからです。

「僕にとってデザインがおもしろいのは、すぐに受け入れられるものではない、ということがあります。
向こうにぜったい届けたい人はいるのだけれども、すぐに届くものではなく、少しずつ理解してくれるもの、というところです。
最初は抵抗がある人もいる。
それがデザインという、人とコミュニケーションをする仕事のおもしろさだと、ずっと思っています。
おもしろい仕事をしたかったら、そこのところがわかっているといい、と思う。」

ほんとに、なんて勇気付けられる言葉なんだろう。

私はおもしろい仕事がしたいので、このことを忘れずにいよう、と思います。

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Dream