君へ

10年以上前に買った銀色夏生さんの詩集、「すみわたる夜空のような」に収められている「君へ」。
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「君は好きなことを、
好きなふうにやるべきだ。
そのことが他人から見て、どんなに変でも、
損でも、バカだと言われても、
気にするな。
だって彼等は、君の願いを知らない。
君が何をめざし、
何に向かっているのかを知らない。
君は彼等とは違うものを見てるのだから。
あの、強い思いだけを、繰り返し思い出して。
そのことを忘れないで。
他人の説教やからかいなど気にせずに、どんどんやりなさい。
けして周りを見たらダメだ。
仲間はいないんだ。すくなくとも途中には。
君はやりたいように、どんどんやりなさい。
やりたいことを。
好きなやり方で。
その行為が同時に君を救うだろう。
その行為は同時に人をも救うだろう。
そのことを忘れないで。」
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はい、私は好きなことを
好きなようにやります。
そのことが他人から見て、どんなに変でも、
損でも、バカだと言われても、
気にしません。
だって彼等は、私の願いを知らない。
私が何をめざし、
何に向かっているのかを知らない。
私は彼等とは違うものを見てるのだから。
この、強い思いだけを、繰り返し思い出します。
他人の説教やからかいなど気にせずに、どんどんやります。
けして周りを見たらダメだ。。
仲間はいない。。すくなくとも途中には。
私はやりたいように、どんどんやります。
やりたいことを。
好きなやり方で。
この行為が私を救うだろう。
この行為は同時に人をも救うかもしれない。
このことを忘れません。

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