ひとりが好きなあなたへ

私はやっぱり眠れずひとり起きる。笑

昔買った銀色夏生さんの詩集「ひとりが好きなあなたへ」を読む。

バングラにいる間ずっと日本の倉庫に預けていたので読むのはすごく久しぶりだ。

この本を買ってから随分と経ってるけど、
私は今も相変わらず、ひとりが好き。


「ひとりの部屋。
だれもいない。
落ち着く。
好きなことをして、ただぼーっとして。
いつのまにか時間が経っている。
ひとりの部屋。
とても落ち着く。
嫌なことがあった日でも、
ひとりで部屋で好きなことをしてると、気が晴れる。
誰も来ない、
安らかなひとりの部屋。」

銀色夏生

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Dream