極楽カリー

一泊二日で鎌倉にひとり来ています。

姉の家に今は居候しているので、姉の旦那さんもお休みの土日も泊まらせて貰うのは迷惑かなって思い、一泊二日で旅行することにしました。

ネットで見つけた、「恋でもなく

愛でもないのに なぜか忘れられない極楽カレー」というキャッチコピーが異彩を放っていた極楽カリーというパキスタンのカレー屋さんが、今日いろいろ観光した中で一番面白かったです。

カレー屋さんに対して、一番面白かったっていうのもアレですが。。

外観がまず素敵。

店内もインテリアとか素敵でした。

カレーじゃないようなカレーなような初めて食べる感じのカレーでした。

※食事メニューは、カレーとサラダとチャイのセットのみ。

⇧紙がくしゃくしゃになってしまっていますが。笑

書かれている通りですが、味付けは塩のみで、水を使わず二泊三日かけて鶏肉と野菜とスパイスで煮込まれて作られているようです。

すごいふんだんにスパイスが使われていますが、辛くはなくて、食感も味も一回食べただけでは、なんだろ、私には言い表せない。。

またもう一度、味を確かめるべく食べに行きたいです。

店内にはたくさんの宇宙とかスピリチュアルや哲学、啓発系の本があって、どれも魅力的で出来ればずっとお店に居座って読みふけっていたかっです。

手にとった本が、性格病理学について書かれていて、その著者曰く、ある病気の人には共通項があるとのことで、もちろん100パーセントではないと思いますが、興味深かったので共有させていただきます。

忘れてしまいそうだったので、何ページか撮りましたm(_ _)m

乳がん、子宮がん、卵巣腫瘍になる人たちは、「女になんか生まれなければ良かった」「今度生まれるときは絶対に男に生まれたい」と言い続け、思い続けてきた共通項があったり。

「アトピーの人たちには、その人を強力に支配したがる人がいる」という共通項があったり。

思い当たる節があるような、ないような。

でも、私のおばあちゃんは乳がんで亡くなってるので、勝手に想像してなんだか切なくなったりしました。（実際はどうか誰も知る由がありませんが）

アトピーの話はものすごく恐ろしいですね。。

いろいろ、私自身、今後の参考にしたいなって思いました。

穏やかな海！