対等

さっき、震度3か4の、結構大きい地震がありました。

2人の姪っ子ちゃんたちと一緒にいるとき揺れたので、初めは姪っ子ちゃんか姉かが遊びでソファーを揺らしたのかと思ったけれど、地震だ!と姉が言い、ハッとしました。

でも、余震もなく割とすぐ収まってくれてホッとしました。

そのあと、小学一年生の姪っ子ちゃんに「地震凄かったね〜!」って言うと、「そんなに凄くなかったよ」と冷静に一言。

あれ、、(・・;)
てっきり、凄かった〜!って返されるのかと勝手に思ってました。笑

そして、お風呂の後、髪の毛を乾かしてあげようとしたとき、「髪の毛乾かさないとまた地震あったら濡れたまま逃げなきゃいけないから大変だよ〜」って言うと、「でも、髪の毛より命の方が大切でしょ」って。

た、たしかに!(◎_◎;)

あまりに、冷静に正しいことを言うので、びっくりしてしまいます。笑

私、返す言葉なし。笑

この前も姉が姪っ子ちゃんに、「明日の遠足はリュックなの?ランドセルなの?どっち?どっちも必要なの?」ってアタフタしながら聞いていて、そしたら、「リュックって紙に書かれてるならリュックじゃない?」と冷静に一言。

私は端で聞きながら、内心、びっくりしてしまいました。

た、たしかに!(◎_◎;)

姉も、あっ、ってなったのか、返す言葉なし。笑

小学生の女の子って、一年生からもう大人なんですね。

確かに私も小学校の低学年のとき、大人が思う以上にいろいろ考えてたのに対し、子供だからといって、対等に話してくれない大人に対して、「大人と子供は分かりあえないなぁ」って実感してたことを思い出しました。

子供だからといって、勝手に自分が作り上げた子供像で話すのは違いますね。

それじゃ、自分が作り上げた架空の子と会話しているのであって、その子と会話をしてることにならないですよね。

うっかりしてました!
イケないイケない!!

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